このページでは紙コップを使った「バスケットボールみたいな玉入れ」の作り方を紹介しています。ゴールに入れるのが結構むずかしいので、大人も楽しめます。コツを掴むまで練習あるのみ!
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【動画版】紙コップバスケの作り方
紙コップバスケの作り方はYouTubeでも公開しています。わかりにくい工程などあれば、以下の動画をチェックしてみてください。
紙コップバスケの作り方
完成見本

用意するもの
紙コップバスケを作るのに必要な材料と道具は以下のとおり。

材料
- 紙コップ…3個
- 割り箸…1本
- ティッシュ…5枚
道具
- ハサミ
- セロハンテープ
工程
STEP1
紙コップに割り箸を貼り付ける

まずはバスケットゴールから作っていきましょう。
紙コップに割り箸をセロハンテープで貼り付けます。
取れないようにたくさん貼りましょう。
STEP2
紙コップに切り込みを入れる

もう1個の紙コップに切り込みを入れます。
まず半分くらいまで切ってから、周りをぐるっと切っていきます。
切り落とすわけではないので、気をつけてくださいね。
こんな感じに切れればOKです。

STEP3
切ったところを広げる

切り込みを入れたところを外側に広げていきます。
STEP4
紙コップに割り箸を貼り付ける

STEP1で作ったパーツの割り箸の先に、STEP3の紙コップを貼り付けます。
これでバスケットゴールは完成です。
STEP5
紙コップをつぶす

続いて、残りの紙コップでボールシューターを作ります。
紙コップの半分くらいのところで平らにつぶしましょう。
これでボールシューターの完成です。
STEP6
ティッシュを丸めてテープで固定する

最後にボールを作っていきましょう。
ティッシュ1枚を小さく丸め、セロハンテープを巻くように貼り付け固定します。
同じように、あと4つボールを作りましょう。

STEP7
完成

これで、完成です。
紙コップバスケの遊び方
STEP1
ゴールを置く

ゴールを置きます。
できるだけ壁側に置くと、ボール広いが楽になりますよ。
STEP2
シューターを置く

ゴールの30cmくらい手前にボールシューターを置きます。
STEP3
シューターを指で押さえ、ボールを置く

シューターを指で押さえて、ボールを置きます。
STEP4
指を離すとボールが飛ぶ

指を離すとボールが飛びます。
STEP5
何度もチャレンジ

ゴールに入るまで、何度もチャレンジしましょう。